江戸東京博物館
観光時間:1~2時間
両国駅近くにある江戸東京博物館は、私達の住んでいる東京の歴史を振り返る博物館です。
常設展示の他に特別展なども開催され、歴史に興味のある方以外でも楽しめる施設です。
江戸とは切っては切れぬ関係の蕎麦切り(蕎麦)を下町の名店「江戸蕎麦ほそ川」で召し上がることもできます。
佐倉市 川村美術館を訪ねる旅
観光時間:1~3時間
川村美術館は佐倉市の郊外に位置する美術館で、ルノワール、モネ、シャガール、ピカソの絵画の他、
横山大観の屏風絵など多彩なコレクションが展示されています。
また美術館がある広大な敷地(約30ヘクタール)には野鳥が遊ぶ池や様々な木々が植えられ、四季折々の自然を楽しむことができます。
企画展と合わせてリピーターが多いのもうなずけます。美術愛好家の方やお孫さん連れでゆったりとした1日を過ごすのに最適です。
日本科学未来館
観光時間:1~3時間
宇宙飛行士の毛利衛さんが館長をされている施設を訪ねます。
国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている日本の実験棟「きぼう」や二足歩行ロボットASIMO(アシモ)のショーが行われたり、
最新の科学技術がわかりやすく展示されています。
また、レインボーブリッジや観覧車も近くです。
伝統芸能「歌舞伎鑑賞」
観光時間:1~3時間
現在、歌舞伎座は建て替え工事中(2013年春完成予定)のため新橋演舞場他へのご案内となります。
日本の伝統芸能「歌舞伎」を観賞しましょう。
通常の歌舞伎は昼と夜の部があり4~5時間(3~4幕)くらいで構成されています。
幕間には座席で「幕の内弁当」や割烹やそばなどのお食事も楽しめます。
歌舞伎座にはここだけとなってしまった唯一の「一幕見席」が現存し、時間に余裕がない時など「一幕」だけなどのチケットも割安で購入できます。
「よい舞台は3階席と幕見席が育てる」と言われ、間合いに掛けられる「○○屋」といった掛け声も後ろの方から聞かれるようです。
歌舞伎を観賞した後は日本一の繁華街「銀座」でお買いものやお食事も楽しめます。
また近くには世界一の築地市場もあり、新鮮なお寿司を食べたり魚介類ほかのお買い物と盛りだくさんの一日をお楽しみください。
深川江戸資料館
観光時間:1~2時間
江東区にある、「深川江戸資料館」にご案内します。
常設展示室には、江戸時代の大店をはじめとして、米屋、八百屋、船宿など、江戸の街並みが再現され、
見るだけでなく、実際に家などの中に入る事もできます。
資料館のすぐ近くには、「深川飯」のお店などもあり、お昼も楽しみです。
鉄道博物館
観光時間:2時間
蒸気機関車を始め引退した車両などの展示、国内最大の模型鉄道ジオラマを中心とする鉄道博物館は鉄道ファンなら一度は行ってみたい所。
鉄道グッズの販売はもちろん、食堂車のメニューや車内販売のお弁当を食べることができます。
ビューデッキでは東北・上越新幹線や埼玉新都市交通ニューシャトルの走行を間近で見ることもでき、家族で楽しめる博物館です。
>>鉄道博物館HP
ゴールデンウィーク限定の佐倉市 川村美術館のツツジを訪ねて
観光時間:3時間(要相談)
ゴールデンウィーク期間のみ、研究所のつつじ山が一般開放されます。つつじ山の綺麗さおよび、研究所側から見る美術館も本当に綺麗です。
ぜひお出かけください。
佐倉の歴史と散策
観光時間:2~3時間
①佐倉順天堂は藩主堀田正睦の招きを受けた蘭医佐藤泰然が天保14年(1843)に開いた蘭医学の塾。
この佐倉順天堂にて優秀な医者が育ち、現在の順天堂の元となりました。『西の長崎、東の佐倉』と呼ばれました。
②旧堀田邸は、最後の佐倉藩主堀田正倫が、維新後東京から佐倉に移り住んだ邸宅です。
明治期の庭師、伊藤彦右衛門による庭園部分は「さくら庭園」として常時開放されており、自由に見学・散策ができます。
借景庭園の美しさと四季の花との調和を感じてください。
③千葉県立佐倉高校は、野球好きな方はもちろん野球に詳しくなくても名前を知ってられる長島茂男さんの母校です。
前身は、佐倉藩の学問所となります。地域交流施設には、長島茂男さんおよび順天堂、学問に関しての貴重な展示があります。
『西の長崎東の佐倉』を物語る、蘭和辞典の『ハルマ和解』も展示されています。
記念館は、千葉県下高等学校唯一の明治建築校舎です。平成17年7月に国の登録有形文化財として登録されました。
④佐倉市立美術館は、旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設されました。
佐倉藩の中心に位置する高台にあります。エントランスホールは、旧川崎銀行から役場、資料館、図書館とな
り現在は、市立美術館として利用されます。ぜひ、この歴史のあるエントランスおよび近代の美術館に触れてみてください。
休憩、ランチは、オープンカフェを備える1Fでぜひ余韻に浸ってください。日本テレビで紹介された「地卵プリン」が人気です。
佐倉城跡にて民族の歴史に触れる(国立歴史民族博物館)
観光時間:3~4時間
『歴博』の愛称で親しまれている国立歴史民俗博物館は、昭和58年3月に開館しました。
日本の歴史と文化について総合的に研究・展示する歴史民俗博物館です。
原始・古代から近代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに、
実物資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型などを積極的に取り入れ
日本の歴史と文化についてだれもが容易に理解を深められるよう展示されています。
歴博は、佐倉城址公園内にあり土塁、空堀など城の面影を残した美しい公園です。
また、2月の梅、3月の桜、6月の菖蒲、そして紅葉と四季を通じて自然に触れることができます。
※当方は、旅行代理店業務は行っておりません。このコースは、ドライバーが過去に行った履歴です。
基本的にコース設定はお客様とドライバーの打ち合わせにより決定します。